ゴルフ非常事態宣言の公式サイトを見てみると
こんなことが書かれています。
今までの常識だと
インパクトはアドレスの再現であるとか
バックスイングでは体重の80から90パーセントを右足に乗せるとか
ボールを遠くに飛ばすには体のひねりとスピードが必要とか
フィニッシュでの身体の形はI字型がいいとか
ダウンスイングではクラブを立てて下してくるようにするとか
バックスイングでは肩と腰のひねりの差が重要になってくるとか
トップからダウンスイングへと移る切り返しでフルパワーでボールを叩くなどでした。
これらがこれまで常識とされてきた
代表的な7つのゴルフ理論で更に20個ほどあるのですが
これらの理論というのは古い理論で
これらが正しいとは限らないという事を谷將貴さんは言っています。
バックスイングでは体重の80から90パーセントを右足に乗せるで言うと
こんなに極端に右足に体重を乗せてしまっては
アドレスで作った前傾姿勢を
キープしたままでトップオブスイングを作ることが出来ないのです。
その為に多くのゴルフプレイヤーは
必要以上に身体を回してしまうことになってしまって
右へのスウェーといった悪癖がついてしまうのだそうです。
ボールを遠くに飛ばすには体のひねりが必要というのも怪しいようで
ボールを遠くに飛ばすには
テイクバックでの右手首と右腕の角度は90度で
右ひじの角度も90度の状態で肩を回す角度も90度がいいんだとか。
これらが重なった形がトップオブスイングだそうです。
なんでもこの形ががボールをクラブフェイスの芯で捉え最も飛距離が伸びる
究極の形なんだそうです。
興味があれば谷将貴のゴルフ非常事態宣言の公式サイトを見てみて下さい。
こちらからどうぞ。
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2014-10-29 |
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